ホームぷち遠征 > 第93回 立石山(2019.12/第3次) 第1次立石山登山[第85回](2016.12.17) 
    第93回 KWvC
  立石山
2019年 年末の風景!~海の絶景で納会登山
 
 
標高 210 m
令和元年12月21日(土)
[登山口 標高 3m/標高差 207m]   2019/R1.12.21 立石山・絶景ポイントから糸島を望む

◆2年ぶりに海の絶景・・・
恒例となった納会登山「立石山」
 納会を兼ね糸島半島へのぷち遠征・立石山へ令和元年の締め登山を行いました。2年ぶりの立石山です。
 今年の冬は、ここまでは比較的暖かい日が続き、この日も気温11℃と登山にはまずまずの気候の中、総勢6名で福岡市東区千早を8時30分に出発しました。
 もう3回目の登山となった立石山は、糸島半島西部に位置する標高 210mの低山ですが、階段・岩場に加え、終始海の絶景が望める変化に富んだ登山道が特徴です。
 国の天然記念物「芥屋の大門」や姫島など遠くに浮かぶ島々を眺めながら山歩きを楽しむことができました。
 登山後は、N隊長夫妻と会長夫人を参加して、恒例の納会を行い、二条温泉・きららの湯で身体を温め、1年を振り返りました。
 
  ※国土地理院地図にルートなどを追記編集
 
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難易度 達成感 疲労度 眺望度 お薦め度
3 2 3 8 7
 


立石山
9:55 芥屋海水浴場を出発~登山口の手前に家がある!
立石山
家の手前に新しい登山口ができていました
立石山
初めての登山道を進む
 
立石山
序盤、比較的緩やかな登りが続く
 
立石山
10:05 旧登山道(写真上方向からの道)へ合流
~下山時に I 班長が直進し道に迷う・・・
立石山
天候が悪く、景色は今ひとつ・・・
立石山
この辺から花崗岩が増えてくる
立石山
天気は今一つですが、いい景色です
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立石山
インフルから完全復活した会長、奮闘す・・・
立石山
10:15 ここからが岩場道始まる・・・
 
立石山
 
岩場がかなりきつい立石山(photo:NG)   こりゃ、いかん・・・・(photo:NG)
立石山
休憩を取りながら高度を上げていく
立石山
ベンチがあります~


立石山
下を見るとかなり恐い・・・
立石山
ようやく山頂が見えました
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立石山
10:30 山頂近くの大岩へ
 
岩の中に祠があります
取りあえず、大岩地点で。山頂は間近ですが・・・(photo:NG)


立石山
10:35 立石山山頂到着(40分経過)
立石山
ここからは、糸島半島の絶景が見えません

 山頂から2分、立石山の絶景ポイントへ
立石山
糸島半島
(東方向)
 
唐津方向
(南西方向)

 
立石山
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立石山
姫島
大岩でKASHII Wandervogel 93  
立石山
高所恐怖症・ポーターT(還暦)、男気を示す!  
立石山
立石山は、岩に立つSNS写真が流行ってます!
立石山
11時 大岩から下山開始
立石山
11:25 芥屋海水浴場へ
      
立石山
トンビがたくさん飛んでました
立石山
11:40 道に迷い危うく遭難?「もう山には登らん!」

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 登山のあとは納会2019!既に11回目となった糸島市福吉漁港へ移動しました。
 先に到着していたN隊長夫妻(鹿児島から参加)、会長夫人と合流し、12時15分に糸島かき小屋の発祥の地「かき焼ますだ」に到着しました。
 銘酒獺祭など高級酒や持ち込み品のほか、だご汁を味わいながらたっぷり3時間、1年間を振り返りました。
 納会のあとは、これも恒例のラドン温泉で有名な二丈温泉「きららの湯」で身体を温めました。
 

立石山
12:15 かきのますだ到着
立石山
かきのますだのメニュー(肉・生魚以外持ち込み可)

12:35 買い出しを終えた会長も到着し、全員集合
牡蠣の焼け具合を管理するNかき奉行登場!
かき以外の調達品が並ぶ・・・
大粒のかき!このままでも美味ですね

高級酒しか飲みません!てな感じ
飲みたいんだけど・・・
ほぼ食べ放題並に牡蠣を食べました
14時前、だご汁準備開始・・・
これが、なかなかうまく作れない・・・
それでも出来上がりました~生姜の風味が・・・

できあがりぃ~この太っといだごは誰が作った?
おいしいっすよ~
 
令和元年、いい年でした  
鹿児島から車で来て飲めなかった隊長に・・・「よか」

15:05 福吉漁港を出発
ラドン泉二丈温泉「きららの湯」で身体を温めました
16:10 きららの湯を出発 ~ 17:15千早着
3年前(2016年)はきららの湯でこんなことありました


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