平成22年暮れの登り納め(第46回)以来、約4年ぶりの鏡山登山です。鏡山は、悲しい佐用姫伝説を由来に別名「領巾振(ひれふり)山」とも呼ばれ、唐津市のシンボル山となっています。
前回は鏡山西側の登山道から登りましたが、今回は北側の鏡山の名物とも言われる「虹の階段」を登りました。
自称登山家K氏を久々に迎えて、7名で登山口をスタート。階段数1287段、山頂まで30~450分程度との情報ですが、登り始めて5分で、ぜーぜー状態となり、中途リタイヤや到着後貧血ダウンなど、最近の運動不足がたたってしまったようです。
1287段もある「虹の階段」、登るのは大変ですが、登れば登るほど苦しい呼吸に比例して、唐津湾のすばらしい景色が姿を現し、爽快な気分が味わえます。 |