◆予報外れ。雨の中,普賢岳登山を決行!
前週予定したH26秋の遠征、くじゅう連山・黒岳紅葉登山が雨天で断念となったため、メンバーの日程再調整を行い、紅葉が見頃を迎え、2年前に新道が開通した雲仙岳への日帰り遠征を計画しました。
雲仙岳への遠征は4回目、普賢岳へは、第38回以来4年半ぶり2度目となります。
朝の予報では、天気曇、夜から雨となっていましたが、仁田峠へ到着した11時には雨が降り出すあいにくの天気。しかも、平成新山直近への新道(H24年5月開通)が倒木のため立入禁止となっていましたが、小雨が降る中、あざみ谷ルートにて普賢岳を目指しました。
11時20分仁田峠を出発、最初は比較的ゆるやかなあざみ谷を登って行きました。紅葉の規模は今ひとつでしたが、登山道や国見岳周辺には赤や黄色が色づいていました。紅葉を眺めながら、次第に坂が急になり息が上がりながらも約45分で分岐・紅葉茶屋へ到着しました。 |
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(国土地理院の電子地形図[タイル]を加工して作成) |
鬼人谷口~立岩の峰間が倒木のため「新道」が通行止め~残念! |
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