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＞ 第32回くじゅう連山・大船山（
2009.10
）
山上の日本庭園 大船山・御池
（おいけ）
たい せん ざん
［登山口 770m／標高差 1016m］
2009.10.24
難易度
達成感
疲労度
眺望度
お薦め度
8
10
9
10
10
大船山
（久住山より撮影）
2013.5.25
アイコンをクリックすると山名等が表示されます。
東尾根登山ルート
（今水登山口〜ガラン台分岐〜前セリ〜御池〜大船山）
（国土地理院の電子地形図［タイル］を加工して作成）
くじゅうロッジにて〜前日２時就寝
7:30 ロッジを出発
8:10 今水駐車場は既に一杯
8:20 ここを左。東側｢今水登山口｣から大船山を目指す
斜面沿いにつづら折りの道が長々と続き､高度を上げる
30分後の8:50「ガラン台分岐」到着
比較的ゆるやかな道が続くが･･･
結構きつい(>_<)
9:15 ｢今水分岐｣に到着し休憩。｢前セリ｣はすぐそば
この辺から 紅葉が目立ってきました
9:23分岐｢前セリ」到着。左へ進むと大船山東尾根ルート
直進すると 風穴を経て 黒岳へ。
9:25 前セリ出発〜大船山への道は 坂がきつそう･･･
9:35 紅葉の向こうに大船山（北大船山・火口跡米窪）
隊長きつそうです･･･
10時､ 前セリから35分｢ポールの広場｣〜大船山が見える
黒岳（左｢高塚山｣（1587ｍ）、右｢天狗岩｣)
紅葉が増えてきました
10:20 大船山（北大船の火口跡）を見上げて
ここから約１時間の直登り開始･･･
急速に高度(標高)が上がる〜会話が減ってしまいました
（参考）国土地理院地図へ
全員、黙々と登ってます･･･きつい〜
10:50 黒岳がよく見える所で休憩
10:55 北大船山･火口跡米窪が目線の下になりました
11時過ぎ 直登も終盤
■
直登りの様子〜
YouTube
動画埋込み
↑ 再度見る場合は、
をクリックしてください。
11:10 難所を抜け ようやく一段落（休憩15分）
11時30分過ぎ 間もなく御池
山頂まで５分。山頂直下の 御池
（おいけ）
を通過
御池は「山上の日本庭園｣と呼ばれています。
山上の日本庭園「御池」
11:40 大船山(1786ｍ)到着！！ たくさんの登山者がいました
大船山〜船をひっくり返したような形です
（2011.11 雨が池越から）
九州の屋根･1700ｍ級の山々が連なるくじゅう連山(中岳は九州本土最高峰1791m)
※マウスを置くと山名が表示されます
くじゅう連山遠景（阿蘇北外輪山・大観峰より）
※マウスを置くと山名が表示されます
くじゅう連山・三俣山（1745ｍ)と坊がつる
御池の上から 大船山の南側に大きく広がる紅葉
＜大船山山頂〜YouTube動画埋込み＞
↑ 再度見る場合は、
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北大船山への稜線に広がる紅葉
北大船山(1706ｍ)と 奥に平治岳(1643ｍ)が見えます
色あざやか！大船山の紅葉
今日の昼食は 登山らしく おにぎりだけ
標高1786mのお湯割り焼酎は美味かった。
大船山山頂にて〜最高の景色
12:25 下山開始〜春に登った由布岳が見えました
12:40 いったん｢御池｣へ下り 記念写
真
12:50 御池から登山道へ戻り、下山。(帰りも大変･･･)
紅葉が見事
登山道もいい色
15:50 今水駐車場着〜車がなくなってます・・・
16:30〜日本一のラムネ（炭酸）温泉･長湯温泉
ゆっくり疲れを落としました
![大船山の東側「今水登山口」を出発し、黒岳を眺めながら大船山を目指す東尾根ルートは、大船山 への最短ルートですが、後半はきつい直登りが続きペースダウン。予定より30分オーバーの３時間半 の行程となりました。 2009年は例年より紅葉が早く、山頂周辺の紅葉はピークをやや過ぎていたそうですが、それでも山 頂直下の御池(おいけ)と山頂周辺に大きく広がった紅葉、大湿原｢坊がつる｣を囲む1700ｍ級の山々が 連なるくじゅう連山の雄大な眺めは、疲れを吹き飛ばしてくれました。 手強い山ですが、くじゅう連山では最も眺望がよく、リピーターもくじゅう随一の大船山、ぜひま た登ってみたい山です。 [入った温泉／長湯温泉]](../parts/moji/2009/32taisen2.gif)
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