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  KASHII Wandervogel Vol.68['2013]
    開聞岳[Mt.Kaimon]
 
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標高924m/平成25年9月28日(土)
開聞岳は、鹿児島県指宿市の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、1964(昭和39)年3月霧島・屋久国立公園に指定されています。
日本百名山にも選定され、北東側は陸地、南西側は海に面し、円錐形の山容から薩摩富士と呼ばれています。百名山は標高1500m以上の標高の山が選定の基準ですが、例外的に日本百名山に選定されたきれいな山容が大きな特徴となっています。
太平洋戦争において、知覧の特攻基地から出撃した戦闘機は、まず開聞岳へと進路を取り、富士山に似た開聞岳に故郷や家族への別れを告げつつ、南方へと向かったと言われています。

前日27日(金)夜10時30分に6名で福岡市を出発しました。深夜2時過ぎに指宿市のN隊長邸宅に到着。宿泊した後、翌朝8時10分にかいもん山麓ふれあい公園に車を駐めて開聞岳を目指しました。
開聞岳は、珍しいらせん状の登山道が整備され、山頂まで約3時間程で登ることができますが、標高差は800~900mあり、標高の割にはかなりの高さを登ります。
標高160mの2合目に登山口があり、ここから樹林帯の本格登山道になります。川底のような道をひたすら登ると、約1時間で5合目に到着、東側に大きな眺望が開けます。
(国土地理院の電子地形図[タイル]を加工して作成)
この後は、岩が増え始め急速に歩き辛くなり、南側、7合目付近からは岩石帯となり両手を使って登る道が多くなります。
8合目付近からはさらに急登が続き、大きな岩を何度も越えて山頂に到着しました。全体的に傾斜が急で、木や岩を掴んで登る所が多いです。
山頂は狭い岩場ですが、北側に池田湖や桜島が見渡せ、南側は太平洋が広がり、360度のすばらしい眺望が待っていました。見通しがよいと霧島連峰や屋久島が望めるそうです。
       [入った温泉:指宿市塩の温泉]


7:00 指宿市の隊長豪邸を出発~まずは買い出し
7:40 池田湖畔に到着~絵になる!
開聞岳と池田湖をバックに

8:10 かいもん山麓ふれあい公園を出発
公園内を進む~いい天気。登山口まで500m
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8:20 登山口(2合目・標高160m)着
登山道に入ると坂が急になるも、慣らしらしい
3合目(標高230m) まだ序盤ですが、結構きつい

9時 4合目(標高350m)。休憩休憩!
変化にとんだ登山道が続きます
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9:20 5合目(標高500m)登山口から1時間は標準タイム
東側が開ける。池田湖が左手に見えます
会長と隊長、お疲れです。距離的には中間・・・

桜島の噴火が見えました

休憩10分。再び樹林帯の登山道へ
岩が増え、ペースが落ちてきました
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10:05 7合目(標高600m)。この頃隊長が転んで怪我
30分休憩し隊長が7合目で待機。5名で再出発
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開聞岳南側、眼下に東シナ海が大きく開けました
長崎鼻(左の半島)と遠くに大隅半島・佐多岬
木が少ないところは 直下に海が・・・恐い!

7.1合目 種子島と屋久島も見えるはずですが・・・
佐多岬の奥に種子島が見える。(屋久島見えず)
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仙人洞」かつての火口で噴火の際にできた洞窟
~山伏の修行場でした 
かなり深い洞窟です
7合目を過ぎると、火山岩の道に
坂も急!手袋がないと危ないです
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10:55 8合目(標高700m)あと800m
8合目以降は、岩の急登の連続~きつい
9合目(標高800m)きびしい坂が続きます
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9.1合目 西側に眺望が開けました
 頴娃町・枕崎方向がよく見えます
ほぼ垂直のはしご登り

5合目で見た池田湖が右手に見えて来ました
ぐるりと1周したのが分かります 
11:15 山頂まで52m?が、なかなか着かない!
山頂直下の御嶽神社
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11:20(会長一番乗り時間) 開聞岳山頂到着
ようやく 着きました~
池田湖がきれいに見えます
長崎鼻と大隅半島

■開聞岳山頂からの眺望~YouTube
   ↑ 再度見る場合は、 をクリックしてください。
皇太子殿下登山御立所の記念碑(S63.7.20)
すばらしい眺望
香椎ワンダーフォーゲル68~開聞岳
 

一等展望ポイントに立つ会長と事務局長
12:15 下山開始~地元の小学生でいっぱいに
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9.1合目で登って来た隊長と合流
この無理が祟り、帰りは大変なことに・・・ 
16:10 登山口へ(下山に4時間)
   
G調理班長の登山証明  




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