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  立花山山群と周辺の活動
立花山 367m、三日月山 272m 
 
 
福岡市東区香椎の街からよく見える立花山山群
福岡市東区の北東部に位置する立花山は、「新版九州百名山」の一つに数えられ、クスノキ群生林と玄界灘の眺めで有名な山です。
健康のため山歩きを!で始まった香椎ワンゲルの会にとっては、香椎の街の最も身近な山として最初に登った思い入れのある山です。
発足当時より登る回数が減ってしまいましたが、どの登山口からも1時間以内で登れて、山頂前の急登ではそこそこ登山らしさを味わえ、何より、クスノキなどの自然の緑に囲まれた登山道は、無理のない山歩きには適した山です。

登山口は、北東に立花口、西に下原口、南西に三日月山墓園口の3箇所がよく利用され、白岳、松尾山、三日月山を加えた4山群の中で分岐道も多く、色々な山歩きを楽しむことができます。
尾根伝いに南側に隣接する三日月山は、立花山から30分、三日月山霊園からも30~40分で手軽に登ることができます。
視界が開けた山頂は眺望がとても良好です。海の中道を挟んで玄界灘と博多湾、香椎や千早の街をはじめ、福岡の市街地を見下ろしながら、意見交換と銘打つミニ宴会が本会の恒例行事であり、目的となっています (^^;
  
  
  
  ■登山口標高と標高差
<立花山>
・下原口 95m/標高差 272m
・立花口 60m/標高差 307m

<三日月山>
・墓園口 80m/標高差 192m

(立花山/ウィキペディア(Wikipedia)より引用)
※山頂標示板では、白岳は315m、松尾山は342mとなっています。
立花山(たちばなやま)は、福岡市東区、糟屋郡新宮町及び久山町にまたがる標高 367.1mの山である。
都市部に近く、クスノキの巨木など自然に恵まれた山として南の三日月山(みかづきやま)とともに親しまれている。
立花山は中世の立花山城の跡としても知られている。
立花山は7つほどの峰からなる山群であり、そのうち3つの峰が目立つ。
立花山の名前はそれらの総称としても、また、そのうち最高峰(367.1m)を表すものとしても用いられている。[中略]
北西には 0.4㎞ほど離れて松尾山(337m)、その西 0.3㎞には白岳(しらたけ,314m)がある。[中略]少し離れて南に1㎞ほどの三日月山(272m)とも尾根づたいに結ばれる。
南西の福岡市東区香椎からは、周囲と独立して突き出したような3つの峰[中略]が並び立つ姿が目立つ。」
  


 
立花山山頂のすぐ西にあった立花山城は、1330年豊後の大友貞戴によって築城され、かつては松尾山や白岳を含めた山群全体を要塞とする巨大な山城でした。
鎌倉時代末期から戦国時
▲立花山   にかけて港町博多を見下ろ
す極めて重要な拠点でしたが、豊臣秀吉の九州平定後に小早川隆景が筑前に入国した後は、経済的な存在価値が薄れ、名島城(現福岡市東区名島)の支城となりました。
  
1600年関ヶ原の戦い後、黒田如水・長政親子が筑前52万石を賜り名島城に入城、現在の福岡市中央区の福崎丘陵の地を福岡と改め、大坂以西では最大規模の城郭(九州最大)誇る福岡城
▲三日月山   の築城を開始しました。
この際、立花山城の石垣の大半は福岡城の築城(1607年完成)に使われ、立花山城は廃城となりました。
現在は、本丸のあった立花山山頂直下の石垣と古井戸跡に、当時の面影が残っています。
 
▲立花山城石垣跡   ▲かつての要塞、白岳・松尾山

 
※この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図
 (タイル)を複製したものです。(承認番号:令元情複第728号) 
*国土地理院地図にルートなどを追記編集

 ●立花山の主なルート
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 ■立花口(北東側[標高60m]) 
 初挑戦時のルートで、 真っ直ぐな登りで急登です。
 日頃登らない人は結構きついルートかもしれません。
 なぎの木や夫婦杉などが見ることができます。
   
     
 ■下原口(北東側[標高60m])
 最も一般的なルートです。登山口に駐車場もあり、
 45分程度で山頂へ到着できるお手軽登山ルートです。
 後半急登があります。
      
     
 ■大権現口(北東側[標高60m])
 下原口よりスタートし、北の大権現から登るルートで
 す。下原ルートより急ですが、山頂手前で、立花山城
 の石垣跡を見ることができます。
 下原ルートより急登です。

 ●三日月山の主なルート
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 ■三日月墓園口(南西側[標高80m]) 
 霊園の駐車場に車を止めて登る一般的ルートです。
 登山道も整備されており、ハイキングに適していま
 す。途中多くの分岐や急登ルートもあり、また霊園
 のすぐ横からの登山口もあり、ここからだと距離が
 かなり短縮できます。
   
     
 ■三日月温泉口(西側[標高35m])
 バスで行く場合で下原バス停から登るルートです。
 登山道そばの駐車スペースに車を止めて登ることも
 可能です。登山道に入ると直登りルートが待ってい
 ます。
    
          
 ■長谷ダム登山口(南東側[標高70m])
 ルート図にはありませんが、長谷ダムサイトから登
 るルートです。ダムサイトを歩く距離が長いルート
 です。

 ●立花山4山群縦走路
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