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  香椎地区  
香椎宮/西鉄香椎駅/
香椎花園/香椎商店街周辺/
ダイエー香椎店
 
   
   


  香椎宮 [東区香椎]
 

  香椎・香椎宮の起源
 香椎宮は、西暦724年、奈良朝廷の意向を受け、仲哀天皇と神功皇后の御霊を祀るために建立された由緒ある神社です。
 香椎の起源はさらに500年ほど遡り、西暦200年頃、仲哀天皇と神功皇后が、熊襲(九州の豪族)征伐のため筑紫の国に来られて、本陣となる拠点をこの地・橿日宮(かしひのみや)に造られました。しかし、熊襲征伐の途中で仲哀天皇が急死されたため、神功皇后はこの場所に、自ら祠を建立されました。その際、棺を橿日宮にある椎の木に立てかけられたとき、香ばしい香りが四方に漂ったとされ、これが由来となり、この地を「香椎」と呼ぶ(記す)ようになったとされています。
 そして時は流れ、神亀元年(724年)、愛する夫のそばにいたいと願った神功皇后のお宮もこの地に築かれ、ご夫婦は再びご一緒になり、建立された「香椎宮」で祀られることになりました。
 

香椎の地で崩御した仲哀天皇と神功皇后の神霊を祀る 
香椎宮の建立は西暦724年(創建は西暦200年頃とされる)
出店で賑わう香椎宮~正月は参道の外まで行列が並ぶ
パワースポット「開運の門」(開=門の中に鳥居)
全国16勅祭社の1つ「香椎宮」 格式は極めて高い
稲荷神社と鶏石神社~鳥を祀る神社は全国でここだけ
 
 
     
香椎宮の裏手にある古宮址~橿日宮跡(かしひのみやあと)
歩いて5分程の所にある名水百選・日本三大名水「不老水」
忠臣・武内宿禰が 仲哀天皇と神功皇后に聖水を献ずるの図
大和時代の武将武内宿禰が掘ったとされる井戸です
福岡のパワースポット[開運の門][綾杉の石碑「千早ふる」
 
 
      
  西鉄香椎駅・名香野駅・名島駅 ~2003年頃 [東区香椎駅前・千早・名島]
 
高架前の旧西鉄香椎駅~松本清張の点と線で有名
西鉄香椎駅そばの博商通りは以前は賑わってました
 
 
     
旧西鉄名香野駅~千早と松崎を結ぶ千早陸橋が見えます
高架化と同時に千早駅と名称変更し現在地に移転しました
旧西鉄名島駅~名島駅の後方は再開発が始まってます
2003年頃の西鉄名島駅~遠くにdocomoビルが見えます
 
 
     
副都心事業前の1994年頃、千早陸橋は東西の動脈道でした
2012年、事業が進んで香椎操車場跡地の面影がありません
(千早なみき広場にある「香椎副都心都市区画整備事業」記念碑より)
千早駅前の並木通り~丸いモニュメントに当時の記憶が・・・
JR九州・香椎操車場跡地~広い敷地でした。
跨線橋(千早陸橋)の様子~いつも混んでました
西鉄名香野駅~名島と香椎の間にありました(現千早駅)
 
 
     

  秋の香椎花園 [東区香住ヶ丘]
 
秋の香椎花園(2000年)
秋色のいい風景
今もあるのかな?ミステリーハウス
この年は、ミレミアムという言葉が流行ってました
 
 
     

  香椎商店街周辺(2005年) [東区香椎駅前]
 
香椎セピア通り ~ちょっと見、今とあまり変わりないですね
「博商通り」(現キラキラ通り)~この頃は賑わいがあります
博商(旧寿屋)が懐かしい(2005年)
香椎川を渡ると「みゆき通り」です。
 
 
     
博商通りとは雰囲気が変わります
みゆき通りは石畳がいい雰囲気です
この頃は、おしゃれな店が多かったですね
高架前、香椎参道を横切る西鉄宮地岳線(現貝塚線)
 
 
     

  香椎のダイエー [東区千早] 2005年閉店
 
1980年開店。多くの人手で香椎のシンボル的存在でした
大型スーパーがなかった80~90年代はよくお世話になりました
全盛期は地下のフードコーナーもすごい人でしたが・・・
イオン香椎浜出店の影響で、2005年に閉店となりました