友泉亭公園の紅葉
静かに時が流れる隠れたパワースポット
友泉亭公園
− 福岡市城南区友泉亭 −
 友泉亭公園は、福岡黒田藩6代藩主・黒田継高公が別荘として設けた由緒ある友泉亭を、福岡市が池泉廻遊式純日本庭園として整備したもので、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として親しまれています。(友泉亭公園リーフレットより)
 街中にありながら、園内に入るとその静かな佇まいに、心が落ち着き歴史を感じることができます。
 紅葉の名所としても有名で、書院造りの大広間から眺める日本庭園は、1年を通じて「和」を楽しむことができます。

友泉亭公園   友泉亭公園
友泉亭公園の入口   書院造りの屋敷「友泉亭」 
「靜」という表示が何とも趣があります。   ここで靴を脱いで屋敷に上がります。

友泉亭公園   友泉亭公園
17.5畳の大広間   パワースポット「再生した倒木」 
広さ17.5畳の大広間から庭園内が見渡せます。
抹茶セットを楽しみながらゆっくりくつろげます。
  四阿のそばに、台風で倒れた樹が再び生き返り、大きく成長
した様は、病気が治るとのパワースポットとなっています。

友泉亭公園   友泉亭公園
隠れキリシタン像   庭園内の池 
福岡藩の藩祖・黒田如水は、キリシタンでしたが、園内の
灯籠のうち1箇所、マリア像が彫ってある燈籠があります
  池にはたくさんの鯉と鴨がいて、癒やされる空間です。
庭園内は、主にこの池の周りを散策することになります。







福岡のパワースポット