名島神社
福岡のパワースポット 神功皇后が出港した地に鎮座
名島神社
− 福岡市東区名島 −
 4世紀頃、神功皇后が三韓遠征へこの地から出港し、生還の際に宗像三女神を奉る神社として建立したのが起源とされる歴史を持つ神社です。
 戦国時代の名将・小早川隆景が筑前を治めていたときの居城である「名島城」が同じ敷地内にあります。また、国の天然記念物「名島帆柱石」も神社直下の海岸に見ることができます。

名島神社   名島神社
名島神社の夕陽   境内のいちょう 
名島神社の直下は多々良川の河口・博多湾が広がります   境内にある保存樹のいちょうが見事です

名島神社   名島神社
国指定天然記念物「名島帆柱石」   名島城址公園 
3700万年前の木の化石ですが、三韓征伐時の軍船の帆柱が、
9個の円柱状の化石となって残っている、との伝説があります
  戦国時代の名将・小早川隆景が居城とした名島城の跡です。
名島神社の上にあり、現在は公園として整備されています。







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